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東北魂ビールプロジェクト東北魂ビールプロジェクト『十と一歩:ラガースタイルビール」【限定販売】4本セット(ちょっとお得!)
商品番号 gd618
定価2,420円のところ
当店特別価格2,310円(税込)
[11ポイント進呈 ]
●東北魂ビールプロジェクト 十と一歩
【十と一歩】
震災から11年、皆様のおかげで岩手も元気になりました。
いわて蔵ビールではあまり醸造しない、ラガースタイルビールを醸造しました。
遠野産IBUKIとネルソンソービングホップを使用し、飲みやすく香りたかいビールにしました。
この他機会にぜひ楽しんでください。
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The Soul of Tohoku Brewers
東北魂ビール プロジェクト
Alc.5.0% 東北魂ビールLager Style Beer
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東北魂ビールプロジェクトとは・・・
東北魂ビール プロジェクトとは、東北のクラフトビールのブルワーが集まり、世界に通用するビール造りをするために技術研鑽し、お互いに高め合うプロジェクトです。(詳細は下部に) プロジェクトの結果として毎年数本の仕込みを行います。今回、コロナ禍ということもあり、集まることができませんでした。そこで、第二回に醸造したシングル魂ラガーをベースに、今醸造したらどんなビールになるか・・・参加ブルワリーで醸造で話し合い、各ブルワリーで醸造することになりました。限定にはなりますが、東北魂ビールプロジェクトビールを出荷いたします。
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東日本大震災から11年、皆様に支えられて小さい企業ではありますが、スタッフと共に、修復・復興と歩んでまいりました。
おかげさまで、この11年間、お客様に支えられて元気に日々営業できる喜びを感じながら過ごしております。 個人的には、震災の年に生まれた娘も小学生になり、写真にある両親も80歳を超えても元気にすごしております。
震災時には、全国から多くのお客様、お取引様、それまでまったく知らなかった方々にまで多くの方々に支えられました。 今思うと、自社の瓦礫の片付け、スタッフと共に炊き出しで過ごしていた日々、沿岸被災地への支援など懐かしくもふとすると数日前のような気もしてきます。 本当に多くのお客様に支えられ、生きてきた11年でした。本当にありがとうございます。
東北魂ビールプロジェクトでは、この時期には各社が同じレシピで同じビールを醸造し、味比べをしていただいたり感謝を伝える交流会など開催しておりました。 ただ、今年はコロナ禍にあり、ブルワリー同志が集まることもできませんでした。ただ、私達の成長の証として、各ブルワリーに同じレシピでそれぞれ醸造し、お客様に見てもらおうと共同開催しております。
当社では、なかなか醸造しないラガースタイルビールです。ラガーは本当にブルワリーの技術が如実に表れます。皆様に支えられて成長してこれた私達の味をぜひ品評してください。
少しでも皆様に感謝の意を伝え、岩手から元気が発信できるように醸造したビールになります。名前もこれからも前に進む意味で、「十と一歩」と名付けました。十年一区切り、今年から新たな一歩ということを意味します。今後とも何卒よろしくお願いします。
世嬉の一酒造 代表 佐藤 航
★写真は震災時に記者さんに撮影していただいた家族写真
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〜東北魂ビール ラガースタイル 十と一歩〜
このビールは、お客様へ私たちいわて蔵ビールの 感謝の気持ちを込めて醸造したビールになります。今回、ご縁があり、いわて蔵ビールと今年新しく開業するイシノマキホップワークスの岡醸造長と一緒に仕込みました。イシノマキホップワークス様は「イシノマキファーム」さんのビール工場です。震災後、当社がイシノマキファーム様がビールを醸造したいとのことで、数年にわたり醸造をしておりました。そのご縁で今回、協同で醸造しております。
岩手のホップIBUKIを使用し、岩手と宮城で協力して醸造したビールです。
震災から11年たって元気になった東北を感じて いただきたく、またさらなる一歩を踏み出すという意味で「十と一歩」と命名しました。文字は当社の○○が思いをこめて書きました。
ビール名:東北魂ビール 十と一歩
スタイル:ラガースタイルビール
アルコール度数:5%
原材料:麦芽・ホップ(岩手県遠野市IBUKI使用)・酵母
東北魂ビール ラガービール「十と一歩」を醸造している様子が記事になりました。
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東北魂ビール「十と一歩」ラガービールの特徴・・・
ベースは過去の自分たち、私達の成長を見てください。
その1.東北魂ビール ありがとう10年エールの香り
「十と一歩」の香りは、はシンプルです。遠野産ホップIBUKIでビールの苦みをだし、ネルソンソービングというホップで柑橘系を思わせる香りがあります。スッキリとしたラガースタイルの中に豊かな香りを感じます。
その2.東北魂ビール 十と一歩の味わい
東北魂ビール「十と一歩」はすっきりとした味わいです。
世界でもっとも飲まれているラガービールをベースにしています。金色の液体、そしてスっキロとした後味、ホップの香り。このバランスを大切にし挑戦しました。11年目の味わいをぜひ評価してください。
その3.東北魂ビールの醸造
東北魂ビール「十と一歩」の醸造はコロナ禍もあり、いわて蔵ビールの工場長 後藤孝紀とイシノマキホップワークスの岡恭平の二人で行いました。 後藤は、当社に入社して醸造をすでに19年行っており、岩手県卓越青年技能士にも認定され日々精進しています。 いわて蔵ビールで醸造していますが、2002年からは、東北の他の醸造士と共に、研鑽し学び改善してきました。岡さんは、元仙南シンケンファクトリーの工場長であり、数々のビールの鑑評会で受賞しております。その二人が協力し、また、他の東北のブルワリーとも連絡を取り合い、 今回の「十と一歩」を仕込みました。
その5.東北魂ビールへの思い
東北魂ビール「十と一歩」の思いは、「感謝」につきます。私達は、震災後様々な苦労もありましたが、無事に 世嬉の一酒造の100周年を迎えることができ、今も新しい挑戦を行っています。そしてコロナ禍といえども倒産せずなんとか耐えております。
これも皆様がささえつづけてきた11年があるからです。本当にありがとうございます。
私たちは、その思いをなんとかビールに込めて今回出荷することができました。 ぜひこのビールを楽しんでみてください。
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ありがとうございます!前回より共通ロゴができました!
第14回目になる東北魂ビールプロジェクト、初めて共通のロゴ『東北魂ビールプロジェクト』のロゴが完成しました。 私たちの勉強会「東北魂ビールプロジェクト」は、今まで共通のロゴなどを持っておりませんでした。 震災から10年たって、このプロジェクトに参加するブルワリーのシンボルとなる共通ロゴがほしいと考えておりました。
その際に、この活動を外からずっと見てきていただき、かつデザイナーであり、クラフトビール雑誌「TRANSPORTER』を発刊している 田嶋伸浩様のご好意でロゴが完成し、今回のプロジェクトから使用しています。 私たちの熱い思いを組んでいただき、それを形にしていただいたこのロゴを大切に、東北によいビール文化が根付くよう努力していきます。
田嶋様本当にありがとうございます。 ぜひ皆様にもこのロゴに込められた東北の思いを飲んでいただければ幸いです。
2021年3月7日(月)出荷開始!
限定2000本になります。
※ビールの状態により出荷は2-3日前後することあります