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東北魂ビールプロジェクト東北魂ビールプロジェクト『十と一歩:ラガースタイルビール」【限定販売】
商品番号 gd617
[3ポイント進呈 ]
この商品の平均評価: 5.00
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おすすめ度
前から気になっていた、東北魂ビールが飲めて良かった。苦味が少なく、とても飲みやすかったです!また来年も飲みたいです。応援しています! |
●東北魂ビールプロジェクト 十と一歩
【十と一歩】
震災から11年、皆様のおかげで岩手も元気になりました。
いわて蔵ビールではあまり醸造しない、ラガースタイルビールを醸造しました。
遠野産IBUKIとネルソンソービングホップを使用し、飲みやすく香りたかいビールにしました。
この他機会にぜひ楽しんでください。
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The Soul of Tohoku Brewers
東北魂ビール プロジェクト
Alc.5.0% Orignal Ale Beer
ありがとう10年エール
岩手のホップ、米、酵母を使用した特別ビール
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東北魂ビールプロジェクトとは・・・
東北魂ビール プロジェクトとは、東北のクラフトビールのブルワーが集まり、世界に通用するビール造りをするために技術研鑽し、お互いに高め合うプロジェクトです。(詳細は下部に) プロジェクトの結果として毎年数本の仕込みを行います。今回、コロナ禍ということもあり、集まることができませんでした。ただ、震災から10年という節目に、多くのお客様に感謝の気持ちを込めて、東北6県の11のブルワリーが地元の米、ホップを使用し、それぞれのブルワリーの自信のあるビールを醸造することにしました。今回、3月11日に向けて、11社のブルワリーから限定にはなりますが、東北魂ビールプロジェクトビールを出荷いたします。
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東日本大震災から一〇年、皆様に支えられて小さい企業ではありますが、スタッフと共に、修復・復興と歩んでまいりました。
おかげさまで、この一〇年間、お客様に支えられて元気に日々営業できる喜びを感じながら過ごしております。 個人的には、震災の年に生まれた娘も小学生になり、写真にある両親ももうすぐ80歳を迎えるようになりました。
震災時には、全国から多くのお客様、お取引様、それまでまったく知らなかった方々にまで多くの方々に支えられました。 今思うと、自社の瓦礫の片付け、スタッフと共に炊き出しで過ごしていた日々、沿岸被災地への支援など懐かしくもふとすると数日前のような気もしてきます。 本当に多くのお客様に支えられ、生きてきた一〇年でした。本当にありがとうございます。
東北魂ビールプロジェクトでは、この時期には各社が同じレシピで同じビールを醸造し、味比べをしていただいたり感謝を伝える交流会など開催しておりました。 ただ、今年はコロナ禍にあり、ブルワリー同志が集まることもできず、各社で地元の米・地元のホップを使用して自由に醸造するという形で共同開催しております。
当社では、陸前高田市のお米「たかたのゆめ」を使用し、遠野産IBUKIホップを使用し、酵母は自社で採取したものを使い、今回のビールを醸造しました。
少しでも皆様に感謝の意を伝え、岩手から元気が発信できるように醸造したビールになります。ありがとう10年エール」は私たちの今までの感謝の思いが詰まったビールです。 よかったらぜひお試しください。
世嬉の一酒造 代表 佐藤 航
★写真は震災時に記者さんに撮影していただいた家族写真
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〜東北魂ビール ありがとう10年エール〜
このビールは、お客様へ私たちいわて蔵ビールの 感謝の気持ちを込めて醸造したビールになります。
岩手の酵母、ホップ、お米を使用してお客様に 震災から10年たって元気になった岩手を感じて いただきたく、名前を「ありがとう 10年エール」 にしました。
ビール名:東北魂ビール ありがとう10年エール
スタイル:いわて蔵ビールオリジナルIPA
アルコール度数:5%
原材料:麦芽・米(岩手県陸前高田市栽培 たかたのゆめ)・ホップ(岩手県遠野市IBUKI使用) 酵母:いわて蔵ビール 自主採取酵母
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東北魂ビールありがとう10年エールの特徴・・・
その1.東北魂ビール ありがとう10年エールの香り
ありがとう10年エールの香りは、複雑です。遠野産ホップIBUKIを中心としたホップの柑橘系を思わせる香りと自然酵母由来の奥深い香り、そして麦芽の香りが重なりあり、かろやかでありつつ深い味わいがあります。
香りには、ビールを飲む際にグラスに近づけた時の上立香(うわだちか)では、柑橘系の口に入れた際の含み香(ふくみか)には、酵母由来の香りと麦芽の旨味が重なり複雑な味わいになります。
その2.東北魂ビール ありがとう10年エールの味わい
ありがとう10年エールの味わいは非常に優しい味です。
これは、岩手県産お米を「たかたのゆめ」を使用することで、ビールにほんのり甘みとすっきりとした味わいを加えます。麦芽本来のうまみに米特有の香りと味を加えることで優しい味わいのビールにしあがってきます。
その3.東北魂ビール ありがとう10年エールの原料
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その4.東北魂ビール ありがとう10年エールの醸造
ありがとう10年エールの醸造はコロナ禍もあり、いわて蔵ビールの工場長 後藤孝紀一人で行いました。 後藤は、当社に入社して醸造をすでに18年行っており、岩手県卓越青年技能士にも認定され日々精進しています。 いわて蔵ビールで醸造していますが、2002年からは、東北の他の醸造士と共に、研鑽し学び改善してきました。 今回のありがとう10年エールも東北の各醸造士と連絡を取り合いながら仕込んだビールです。
その5.東北魂ビール ありがとう10年への思い
ありがとう10年エールへの思いは、「感謝」につきます。私達は、震災後様々な苦労もありましたが、無事に 世嬉の一酒造の100周年を迎えることができ、そしてコロナ禍といえども倒産せずなんとか耐えております。
これも皆様がささえつづけてきた10年があるからです。本当にありがとうございます。
私たちは、その思いをなんとかビールに込めて今回出荷することができました。 ぜひこのビールを楽しんでみてください。
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ありがとうございます!今回初めて共通ロゴができました!
第14回目になる東北魂ビールプロジェクト、初めて共通のロゴ『東北魂ビールプロジェクト』のロゴが完成しました。 私たちの勉強会「東北魂ビールプロジェクト」は、今まで共通のロゴなどを持っておりませんでした。 震災から10年たって、このプロジェクトに参加するブルワリーのシンボルとなる共通ロゴがほしいと考えておりました。
その際に、この活動を外からずっと見てきていただき、かつデザイナーであり、クラフトビール雑誌「TRANSPORTER』を発刊している 田嶋伸浩様のご好意でロゴが完成し、今回のプロジェクトから使用しています。 私たちの熱い思いを組んでいただき、それを形にしていただいたこのロゴを大切に、東北によいビール文化が根付くよう努力していきます。
田嶋様本当にありがとうございます。 ぜひ皆様にもこのロゴに込められた東北の思いを飲んでいただければ幸いです。
2021年3月4日(木)出荷開始!
限定3000本になります。
※ビールの状態により出荷は2-3日前後することあります